【時間がほしい人必読!】シンプルな方法を3つご紹介

暮らし

やりたいことはたくさんあるのに時間がない!
そんな人にむけて、誰にでもおすすめできる時間のつくり方を3つご紹介します。

働き盛り、子育て真っ盛り。
やるべきことに追われる毎日。
それでも一度きりの人生でやりたいことを我慢する毎日なんてもったいない。

時間をつくるためには、
日々の生活の中でちょっとしたムダな時間を減らすことが大切です。
ちょっとした時間の節約でも、積もれば山となります。

生活を見直して、もっと自分のための時間を増やしてみませんか。

時間の作り方3選

スマホの使い方を見直す

もはや生活必需品であるスマホ。
2021年NHK調べでは、国民1人1日あたり1時間18分の使用がみられるとの結果がでています。
しかし年代によって使用時間は異なります。
ピークの20代では3時間超、30代でも2時間超との結果です。

そのうち必要な操作はどの程度あるでしょうか?
楽しく便利にスマホをさわっている時間を削る必要はありません。
なんとなくさわってしまうことに覚えがあるなら、一度スマホの使い方を見直してみましょう。

では、具体的になにをしたらよいでしょうか。

必要ないアプリを削除

使っていないアプリ、ありませんか?
お店のクーポンのためにインストールしたもの、
もう遊んでいないゲームなど。

必要がないとわかっていても、目についたときに雑念がうまれます。
一瞬でも気にしてしまうということは、一瞬でも時間をとられているということ。

通知を消すちょっとした作業ですら、スマホをさわるきっかけになります。
そしてついスマホをいじってしまう、なんていうことはありませんか。

明らかに使っていないアプリは削除しましょう。
バックアップがとれるものであればとっておけば、復元できるので安心です。

通知をオフ

次に、緊急性のない通知はオフにしましょう。

私も以前は通知ばかりの毎日でした。
今は基本、電話・スケジュール以外の通知はオフにしています。
そうして初めて、いかにスマホに気をとられていたかを実感することができます。

たとえばゲーム。
遊びとして楽しむのはよいですが、スタミナ回復やイベントのお知らせの通知がくるたびに気がとられてしまいます。
そのたびにゲームひらいて遊びはじめてしまえば、日が暮れるのもあっというまですね。

集中すればすぐ終わる作業が、スマホの通知によって遅れてしまいます。

スマホを身のまわりに置かないようにするのが一番ですが、
緊急性の高い連絡が入ることもあるので難しい場合が多いと思います。

自分にとって何の通知が必要か、考えてみましょう。

早寝早起きの習慣をつける

時間づくりとは一見関係ないようですが、早寝早起きができると時間の使いかたが上手になります。
このときの「時間の使いかたが上手」ということは、
やるべきことを夜のうちに終わらせて、やりたいことは朝にまわそうという考え方です。

まず早寝の習慣をつける

どこでも早寝早起きをおすすめされるけれど、簡単にできるならみんなやっています。
早寝・早起きのどちらが難しいかと言われれば、早起きと答える人の方が多いのではないでしょうか?

まず、家事などやらなければいけないことは夜のうちに済ませましょう。
ここを本気モードでテキパキとこなすことが大切です!

夜にゆっくりすることは、一日を疲れを癒すために必要なことです。
ただし気を付けなければいけないのが、だらだらと過ごしてしまうこと。
夜更かしして早起きしても、日中の活動に支障がでます。

夜は時計をみながら、早起きしたい時間に合わせて寝られるように動いてみましょう。

朝にやりたいことをやるメリット

朝は夜に比べて、次のようなメリットがあります。
・頭が冴え、集中力が増す
・静かな時間の中で、こころを落ち着かせられる
・自由時間の終わりがみえるので、だらだら過ごすことがない

時間づくりのためだけではなく、こころと体にもよい早寝早起きです。

物を減らす

自分にとって不要な物を減らすことが時間をつくることにつながるのでしょうか?
そのカラクリは次のようになっています。

  物を減らすことで
・家がよごれにくい → 片づけの時間が減る
・選択肢が限られる → ものを選ぶ時間が減

物を捨てられない人

私は以前は捨てられない側の人間でした。
いつか使うかもしれないと思うと手放せないのです。

しかし、「捨てられない」を克服することに成功しました。
それが今の自分にとって必要なのものなのか、考えてみましょう。
「今」の基準が難しいなら、3か月・6か月・1年間など区切りをつけて判断しましょう。

ワンシーズン着ていない洋服をこの先も着るのだろうか。
引き出しに眠っている鉛筆、シャーペンなどの筆記用具を使うことがあるのだろうか。
冷蔵庫に賞味期限切れの調味料、ありませんか。

1日1個、自分にとって不要なものを捨てていきましょう。
それが習慣となり、捨てられる思考になります。

フリマサイトを活用

物の減らし方としておすすめなのが、フリマサイトで売ることです。
そして売上金で新たに必要なものを購入できるたとき、大変お得感があります。

おすすめする理由はお金稼ぎだけではありません。
誰かが活用してくれる、誰かの役に立てることで、物を手放す罪悪感や執着がなくなります。

フリマサイトがむずかしいようでしたら、
同じように誰かにあげる、寄付する、など。
ただのゴミにならない方法を探してみましょう。

生活をシンプルにすることで時間がうまれる

世の中は便利なものやサービスであふれています。
せっかくなので上手に活用していきたいものです。
ただし、それらによって時間やお金が消費されることもまた事実。

自分にとって必要なものを取捨選択していきましょう。
身のまわりをシンプルにすることは、時間をつくることにもつながります。

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